流動負債は、買入債務である支払手形や買掛金のほか、1年以内に支払わなくてはならない、未払金、短期借入金、そして税金です。 この支払財源は、現在ある現金預金と、回収の見込みがある売上債権、つまり売掛金、受取手形が充てられます。現金に換金でき、すぐに支払に充てられる現金預金および売上債権を当座資産と呼んでいます。  流動資産を当座資産で割った値を、当座比率といいますが、この比率は100%以上が好ましいとされています。 【式】 http://www.muranokaikei.com/images/20101124-1.gif ちなみに、帝国データバンクの分析統計の全産業117,408社の当座比率は、166%という数値です。しかしながら、売上債権の中に回収の見込みがない不良債権があるとき、あるいは、粉飾決算の場合、この数値が大きくなる傾向があります。 手元流動性が1カ月以上、つまり現金預金が月商分以上ある会社は問題がありませんが、現金預金がそれより少ない会社では、この数値の信憑性を確保するためには、月商の2.5カ月を超える売上債権はカットして再計算するのがよいでしょう。そうすることにより、不良債権や粉飾による歪みを除いてこの数値を計算することができます。 【計算式】 http://www.muranokaikei.com/images/20101124-2.gif ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃※┃メールマガジン解除について ┣━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃このメールはメルマガに登録された方のメールアドレスにお送りしています。 ┃このメルマガに覚えの無い方は当ホームページへアクセスして頂き、 ┃メールマガジンの解除をお願いします。 ┃トップページから解除が可能です→ http://www.muranokaikei.com/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃---------------------------------------------------------------------- ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃立川税理士法人 村野会計事務所 ┃税理士 村野俊輔 社会保険労務士 鷲見淳 ┃〒190-0023 東京都立川市柴崎町2-4-9村野ビル2F ┃TEL 042-522-8950 FAX 042-522-8951 ┃---------------------------------------------------------------------- ┃ホームページ:http://www.muranokaikei.com/ ┃メールアドレス:muranokaikei@pop06.odn.ne.jp ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━