決算日の現金残高、この数字がしっかりしていれば、およそ几帳面に経理されていると考えられますし、この数字が、取引規模に比して大きいのであれば、およそ経理はアバウトになされていると考えざるを得ません。 中小企業では、外部の監査はありませんし、現金出納帳自体がなかったりするのですから、現金残高はかなりいいかげんであったりするのです。  現金残高は、会社にある現金ですが、同族会社では、すぐに社長が用意できる残高までが、正常でしょう。したがって、役員給与の2ヶ月分位、50万円であれば、100万円がせいぜいで、それを超える金額は役員に対する貸し借りなのです。  現金残高が、社長がすぐに用意できる範囲、役員給与の2ヶ月分相当額を超えるようになりますと、事実上、その超える部分は、社長への貸付金ということになります。  社長への貸付金は、社長の持ち出し分ですから、実際は資本金を食っていることになり、金融機関は感心しません。  要するに、金融機関は、現金残高が大きすぎても、あるいは、社長への貸付金になっていたとしても、どちらも感心しませんから、そういう状況から早いうちに脱却しなければなりません。 ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃※┃メールマガジン解除について ┣━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃このメールはメルマガに登録された方のメールアドレスにお送りしています。 ┃このメルマガに覚えの無い方は当ホームページへアクセスして頂き、 ┃メールマガジンの解除をお願いします。 ┃トップページから解除が可能です→ http://www.muranokaikei.com/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃---------------------------------------------------------------------- ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃立川税理士法人 村野会計事務所 ┃税理士 村野俊輔 社会保険労務士 鷲見淳 ┃〒190-0023 東京都立川市柴崎町2-4-9村野ビル2F ┃TEL 042-522-8950 FAX 042-522-8951 ┃---------------------------------------------------------------------- ┃ホームページ:http://www.muranokaikei.com/ ┃メールアドレス:muranokaikei@pop06.odn.ne.jp ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━