┏━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━━┳━━┓ ┃  ┃粗利益 ┃役員給与┃その他経費┃利益┃ ┣━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━━╋━━┫ ┃1期┃1200┃ 600┃  600┃ 0┃ ┣━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━━╋━━┫ ┃2期┃2000┃1000┃ 1000┃ 0┃ ┗━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━┛ この企業の、第1期も、第2期も同じく利益が0ですが、第2期は役員給与が400万円増えています。ですから、個人の所得が増える分、返済能力が高まっているものと考えます。 業績が良い場合、役員給与や他の経費を増える傾向があります。  多くの社長は、税金を払うのは好みませんから、ゼロまたは若干額の利益の決算を組むことになります。 交際費や福利厚生費などが膨れるのは勿論のこと、経費の中に社長さんの個人的な支出が入っていることが多いのですから、税務調査の格好のターゲットなのです。2期は、そういう状況です。 ちなみに「金融検査マニュアル別冊」では、中小企業の特質について触れ、「例えば、企業が赤字で返済能力がないと認められる場合であっても、代表者等への報酬や家賃等の支払から赤字」となっている斟酌が必要であるとしています。 例えば、標準のレベルに役員給与が支給されたものとして、利益を再計算する次のような見方もあります。 ある金融マンの評価ですが、第2期の役員給与は1000万円ですが、700万円が標準として、再計算して300万円を利益とみていました。この考えかたには賛同しますが、私は平均給与の450万円を上回る役員給与には返済能力があるものと考えますから、再計算した利益は550万円になります。 ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃※┃メールマガジン解除について ┣━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃このメールはメルマガに登録された方のメールアドレスにお送りしています。 ┃このメルマガに覚えの無い方は当ホームページへアクセスして頂き、 ┃メールマガジンの解除をお願いします。 ┃トップページから解除が可能です→ http://www.muranokaikei.com/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃---------------------------------------------------------------------- ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃立川税理士法人 村野会計事務所 ┃税理士 村野俊輔 社会保険労務士 鷲見淳 ┃〒190-0023 東京都立川市柴崎町2-4-9村野ビル2F ┃TEL 042-522-8950 FAX 042-522-8951 ┃---------------------------------------------------------------------- ┃ホームページ:http://www.muranokaikei.com/ ┃メールアドレス:muranokaikei@pop06.odn.ne.jp ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━